第4回JIDAプロダクトデザインセミナー「子ども目線のモノづくり -産む・育てる・守る-子供を知ってデザインする」に行ってきました。今回は、少し遅れて、席に着くと、なんと本学の2年生の学生が手伝っているのでびっくりしました。
最初に「キッズデザインという“モノづくり・コトづくり”が もたらすもの-」というタイトルで、高橋 義則さんが、多様なキッズデザインの事例を紹介してくれました。
次は、「プレイフル・デザイン・スタジオ」というタイトルで、大阪府産業デザインセンターの川本 誓文さんが講演。ここでは、「こどもOS」という名称で、こども目線のアプローチを提案しているそうです。こどもの遊びをパターン化して、そのパターンをこども目線としている活動も興味深いです。
最後は、「-子育ての現場から学ぶものづくり-ドクターベッタ哺乳びん」というタイトルで、この製品を開発した河合とも子さんが講演。こちらは、現場からの発想で、努力を重ねて製品化して事例で、とても分かりやすい。価値のあるモノづくりには、愛と時間が必要ですね。
子どもを対象にしたデザインの多様なアプローチや事例を知ることができてよかったですが、考えてみれば当たり前のことを、きちんとやっているというのが感想です。このきちんとやるというのは、対象である子どもをしっかり観察調査する、そしてプロトタイプを作って、子どもに評価してもらうということだと思います。
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