中川 聡( 東京大学/特任教授)さんの特別講義。
「期待学」のお話と五感のワークショップ。
期待はどのように形成されるのか。
期待の構造とは。
期待と五感の関連。
忘れる前にメモをアップ;
expectrogy
驚きは期待を超える
期待どおり、期待以上はちがう、美しいは醜いの延長ではない、不安をどうやって期待につみだすのか?
期待は予測値、感動と失望は経験値
期待通りの性能を突き詰めても、簡単にわくわくしない
多くの企業は、期待通りを期待以上と勘違いしている
期待どおり、おどろかない、わくわくしない、どきどきしない、
期待はずれ、がっかり、無視したい、嫌になる
不安を持つ期待はできるか?
不安を特定し、理解する
未知の不安からの特定
期待を設計計画する、やまなみ、意図的な不安を活用
シナリオされた驚き、期待に近似しつつ、更なる想像を与える、意外性によって、心地よく裏切られる
Unexpected Design が新しいデザインをうむ
魅力を導く意外性、
顕在化さえた期待、以内性
期待の定義、期待の評価基準 EEE
おのまとめで評価(言語)、数値で評価(数値)、映像記録で評価(認知)
・大学院特別講義はこちら
2011年5月31日火曜日
期待学のお話
2011年5月29日日曜日
中川憲造オフィスと情報デザインフォーラム
横浜での情報デザインフォーラムでは、「インフォメーショングラフィックス」をテーマにワークショップと原田先生と中川憲造さんの講演。
僕は、午前中に大学で「デザインプロジェクト」の授業があり、途中から会場に行くと、受付に誰もいない?という状況で、心配になり、浅野先生と一緒に受付にいました。
ほとんど、会場の話は聞く事ができませんでしたが、最後の中川さんの講演だけは聞くことができましたので、それだけでも価値がありました。
懇親会が終わって、2次会に行く前に、万国橋の脇の中川さんのオフィス(NDCグラフィック)へ連れていってもらいました。
運河の隣の倉庫を改造したオフィスは、天井が高く、とても心地よい空間。床も倉庫の時のままだが、そこに足跡のグラフィックを追加。
入り口から奥まで、長い通路と、開放的な空間がすばらしい。
その後に、その下の階の建築家の山本理顕さんのオフィスにも連れていってもらいました。こちらのオフィスは、さすがに建築家という作りになっていました。
二次会は、以前に浅野先生と行きかけた福富町の「韓国屋台赤いとんがらし」。僕のシャツも赤いけど、原田先生の顔も赤い。
中川さんは、実は韓国料理はあまり食べない。この日は、2次会が韓国料理だったので、来るかどうか迷っていたそうですが、この日は、みんなと一緒に辛い「部隊ちげ」を食べていました。たぶん、家族がびっくりすると言っていました。
ここで、中川さんと原田先生と3人で、おとなの作戦会議。中川さんと話をしていると、楽しい企画がわき上がってくる。この新しい企画は、日本を変えるヒントになるはず。ぜひみんなと一緒にやりたい。
もう少し、原田先生や情報デザインフォーラムのメンバーと練って、公表したいと思います。
・情報デザインフォーラムのWebサイトはこちら
・これまでの情報デザインフォーラムの活動はこちら
2011年5月28日土曜日
2011年5月27日金曜日
2011年5月22日日曜日
喜多俊之さんの講演の予告

6月24日(金)より26日(日)に千葉工大で開催される「日本デザイン学会第58回春季研究発表大会」の初日に、プロダクトデザイナーの喜多俊之さんが講演をしてくれることになりました。
喜多さんと言えば、シャープのTVのアクオスのデザインや4月のミラノで発表されたINAXの新しいバスタブなど、世界で大活躍しながらも、親しみやすく暖かいハートを持っているデザイナーとして有名。
昨年のミラノサローネでは、トリエンナーレミュージアムで「Timeless Future 」というタイトルで個展をやっていて、お会いすることができた。ここでは、伝統、技術、魂の先に未来が見通すデザインを表現していた。
今回は、「未来のためのデザイン」というテーマで、特別講演をしてくれる。今から楽しみ。
特別講演「未来のためのデザイン」
日時:6 月24日(金)14:20-15:40(無料:一般公開)
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩5分)新1号棟3階大教室
講師:喜多俊之(プロダクトデザイナー/大阪芸術大学デザイン学科学科長)
予約:予約の必要ありませんので、会場に来てください。
概要:閉塞感のある日本の状況を変える一つヒントはデザインにあります。これまでの体験や作品を紹介しながら、これからの未来のデザインについて語る。絶対に聞き逃してはいけない、未来のための貴重な提言。
講師略歴:1969 年より、日本にとどまらず、環境および工業デザイナーとして、イタリアを始め、国際的に制作活動を拡げていく。ヨーロッパや日本のメーカーから、家具、液晶テレビなどの家電、ロボット、家庭日用品に至るまで、分野を超え、多くのヒット商品を生む。作品は、ニューヨーク近代美術館、パリ国立近代美術館、ミュンヘン近代美術館等、世界のミュージアムに多くコレクションされている。近年は、日本だけでなく、ヨーロッパ、アジアなどで、セミナーやワークショップを開く等、教育活動にも力を入れている。ライフワークとして、日本の伝統工芸に取り組む他、地場産業を活性化する仕事に関わり続けている。Webサイトはこちら。
・日本デザイン学会春季大会のWebサイトはこちら
・日本デザイン学会に関連する活動はこちら
エコデザイン展とワークショップ
ことしもエコデザインのワークショップとエコデザイン展のプロジェクトを開始します。僕が、このプロジェクトに参加させてもらって今年で4年目。学生たちと一緒に、はらはらしながらワークショップと作品づくりをやっていきます。
「プロと卵のエコデザイン展2011」開催概要
会期:12月1日(木)~13日(火)、10:30-19:00、水曜定休
場所:リビングデザインセンターOZONE3階(西新宿)
主催:JIDA東日本ブロック環境委員会
概要:プロの工業デザイナーと、デザイナーの卵達(学生)が、協働するデザイン展。様々なエコデザインプロダクトを展示いたします。21世紀の新たなデザインの可能性をご覧ください。
本展に向けて、参加学生を対象にエコデザインワークショップを6回開催します。(社)日本インダストリアルデザイナー協会会員のプロのデザイナーが、デザインを学ぶ学生に対してエコデザインの基本を助言し、参加した学生は理解を深めながら作品制作に取り組み、今回の展示で発表をします。
展示内容:自然エネルギー、社会システム、インテリアプロダクト、日用品、家電、輸送機器、自然エネルギー、その他
参加者プロ:青木重光、浅井治彦、石黒猛、石田純之助、石田聖次、石渡文一、川治美紀、黒田秀雄、佐藤徹、角南健夫、高橋翼、馬場咲絵、福田哲夫、堀越敏晴、本田圭吾、武者廣平、武藤恕始、山崎和彦
参加学生在学校(前回実績): 共立女子大学、桑沢デザイン研究所、サレジオ高専、産業技術大学院大学、首都大学東京、東京デザイナー学院、東洋美術学校、千葉工業大学、千葉大学、日本大学、明星大学
日程:
6月05日(日)第1回エコワークショップ12:30(桑沢デザイン)
6月26日(日)第2回エコワークショップ13:00(桑沢デザイン)
7月17日(日)第3回エコワークショップ13:00桑沢デザイン)
8月07日(日)第4回エコワークショップ13:00(桑沢デザイン)
8月21日(日) 第5回中間プレゼン13:00(新宿OZONE)
9月04日(日)第6回最終プレゼン13:00(新宿OZONE)
12月01日(木)~12月13日(火) 展示会
12月03日(土)連動セミナー17:00~19:00(新宿OZONE)
12月03日(土)19:15よりオープニングパーティ(会場にて)
・このエコデザイン展の詳細情報はこちら
・これまでのエコデザインでの活動はこちら
2011年5月21日土曜日
UXD initiative 始動!

UXデザインの研究会 「UXD initiative」が千葉工大を拠点に始動します!
最近、よりよいユーザ体験(UX:user experience) を実現するデザイン(UXD)への関心が高まっています。国内の企業でも、“UX”が部署や職種の名称として採用する企業が増えています。また、実務的なUXデザイン手法の勉強会も、いくつか活動を始めています。
しかし、UXやUXDを研究分野としてとらえ、“UXとは何か”や“UXDの方法論はどうあるべきか”といった本質的、形而上学的な議論は、あまり行われていません。
この研究会は、UXDの研究を様々な試みを通じて探求していく実験的活動です。様々なバックグラウンドを持つSIGリーダーのコーディネートにより、時に大胆に、時に繊細にUXDの本質に迫ります。
■UXD initiativeの概要
目的:ユーザーエクスペリエンス分野の実用的な研究と実践
(研究会を目的としていますので、セミナー等とは異なります。)
SIGリーダー:
Pattern Language / Information Architecture
長谷川敦士(株式会社コンセント 代表/インフォメーションアーキテクト)
Culture / Business / Localization
安西洋之(モバイルクルーズ株式会社代表取締役 ビジネスプランナー)
Design / Platform
山崎和彦(千葉工業大学 教授)
Ethnography / Evaluation
安藤昌也(千葉工業大学 准教授)
活動概要:
・各SIGリーダーが毎月研究会を開催
・研究会の内容や成果を広く公開・情報提供
活動拠点:
・千葉工業大学(津田沼キャンパス)
・クリエイティブスペース「amu」 (恵比寿/AZホールディングス)
協力:
・株式会社コンセント
・人間中心設計推進機構(HCD-net)
・ローカリゼーションマップ研究会(JIDA東日本ブロック・デザインプロセス委員会)
事務局:千葉工業大学 安藤昌也、山崎和彦
UXD initiative公式ブログ:http://uxd-initiative.blogspot.com/
2011年5月15日日曜日
デザインの大学院 Milano Day4
Scuola Politecica di Design (SPD)という大学院大学を見学することができました。
この大学院大学の特徴の一つはマテリアル・ライブラリー。
こちらは試作室。
学長の部屋。この白い棚、そして置いてあるもの。とてもうちの研究室に似ているなと思いました。
学長室で、学長と一緒に撮影。
最後に、大学院の受付で、学長を囲んでみんなで撮影。
こちらは、カーデザインのスタジオ。車の模型が、道路を走るように展示されている。
2011年5月14日土曜日
ビジョン提案型デザイン手法SIGミーティングのお知らせ
ビジョン提案型デザイン手法SIGミーティングのお知らせがあります。
■2011年5月23日開催予定 ビジョン提案型デザイン手法SIGミーティング(主催:日本人間工学会アーゴデザイン部会)
ビジョン提案型デザイン手法もいよいよ出版の準備に入りました。本の内容についてお話しすると同時に、応用事例のご紹介をしたいと存じます。下記の内容にて、SIGミーティングを開催いたします
●日程:5月23日(月)17:30~19:30
●場所:汐留シティセンタービル(富士通本社)6階(JR新橋駅より徒歩5分)ユーザコミュニティー・サロン プレゼンテーションルーム2
●スケジュール:
17:30~17:40挨拶 高橋克実(ホロンクリエイト)
17:40~17:55WEB事例 吉井 誠(㈱アイ・エス・ティ)
・「経営ビジョンができたバイオベンチャーホームページ作り」
17:55~18:10アプリ事例 酒井 桂 (ヤフー(株))
・「(仮)スマートフォンアプリ」
18:10~18:25保険事例 大石 麻貴(飯塚 重善(神奈川大学 )代理)
・「ビジョン提案型デザイン手法を保険プロモーション企画の実践」
18:35~18:45出版概要 山崎 和彦(千葉工業大学)、渡邊 康治(丸善出版株式会社)
18:45~19:30ディスカッション司会 山崎 和彦
・実践事例募集
・応用についての意見
・出版への要望
●詳細及び申込はこちら
2011年5月9日月曜日
情報デザイン基礎演習3回目
今年の情報デザイン基礎演習も3回目。
原田先生が実演しています。この演習では、手を使うことを大事にしています。
15週間で、情報グラフィックデザイン、情報コンテンツデザイン、情報インタフェースデザイン、情報プロダクトの4つの情報デザイン領域を3週間づつ、学んでいきます。
最後は、作品の展覧会とポートフォリオのまとめになります。
○情報デザイン基礎演習
デザイン科学科の2年生を対象に情報デザインのはじめての演習。手を動かして、手で作り、手で触ってみて確かめることを基本とした演習です。原田先生、安藤先生と3人で担当しています。下記のBlogも参照してください。
・情報デザイン演習基礎の僕のBlog
・情報デザイン演習基礎 2011TAのBlog
・情報デザイン演習基礎 2010TAのBlog
・情報デザイン演習基礎 2009 TAのBlog
2011年5月7日土曜日
Samsung電子の展示 in Milano
サムソン電子(Samsung Electronic)がミラノのTortona地区のSuper Studio という場所で、“Lead Me To Your Door!”という展示をしていた。
ここには、100個のディスプレイをヒト型に積み上げて、テクノジーアートな雰囲気で、人間のいろいろと異なる生活の 映像を展示していた。
それぞれのディスプレイには、同じような部屋であるが異なる人により、多様な生活があることを見せている。この展示から、サムソン電子の多様なユーザーの生活や体験を考慮した、企業姿勢を感じられる、企業イメージの展示であることが感じられた。
昨年は、製品展示が主体であったが、今年は大きく異なり、企業の姿勢やブランドを明確にしていることに好感がもてる。僕には、ユーザーエクスペリエンスとテクノロジーアートの融合という印象を受けた。
ちょっと残念だったのは、ディスプレイに映っていたのは韓国人だけだったことであるが、これはご愛嬌という解釈をした。
・Samusung電子の展示映像はこちらを参照
・ミラノでの活動はこちらを参照
2011年5月6日金曜日
学生デザインワークショップの募集中
日時:6 月25 日(土)15:10-17:10(事前申し込みが必要です)
アドバイザー:岡本誠(はこだて未来大学)、 小早川真衣子(多摩美術大学CREST)、佐藤優香(国立歴史民俗博物館)、原田泰(千葉工業大学)
概要:目の前のコンテンツとの関わり方、さらにはそこから得られた価値を社会化していくためのデザインを探るワークショップ。テーマは「歴史博物館」を想定し、フィールドワーク、表現、発表、ディスカッションまでを大会期間中に実践する予定。情報デザイン、建築デザイン、情報工学、認知科学、教育工学など、様々な分野の学生が、専門家とともに膝を突き合わせて目の前の対象をデザインしていく場をつくり、分野と世代を超えた交流をめざす。
□学生交流セッションB「“楽しさのミナモト”交流ワークショップ」
日時:6 月26 日(土)14:10-16:10(事前申し込みが必要です)
アドバイザー:安藤昌也(千葉工業大学)、寺沢秀雄(はこだて未来大学)、 山崎和彦(千葉工業大学)
概要:このワークショップでは、オモチャ遊び体験をテーマに、他者のオモチャ遊びの観察などを通して“楽しさのミナモト(源)”探しをします。また、発見した楽しさのミナモトを基に、新しいオモチャのアイディアを発想します。このワークショップは、多様な大学の学生で構成されたグループで行い、協同作業を通して互いに交流を深めます。
□学生交流セッションの申込
学部生および専門学校生を主な対象に、学生交流セッションの参加者を募集します。大学院生および社会人も申込が可能ですが学部生および専門学校生が優先されます。ワークショップはそれぞれの日の10:00 より開始して、ワークショップの結果をセッションの時間に発表しますので、それぞれの日の10:00 より参加可能な方を対象とします。
■定員:学生交流セッションA 30 名、学生交流セッションB 30 名
■参加費:500 円(当日に集金します)
■申込期間:4 月20 日(水)より5 月31 日(火)まで
■申込方法:下記を記入して「 jssd@design-cit.jp」へ
電子メールで送付してください。
・タイトル:学生交流セッション参加希望
・希望セッション(一つ選択):
学生交流セッションA /学生交流セッションB
・氏名 ・学校 学部 学科名 ・学年
・連絡先メールアドレス ・連絡先携帯電話番号
2011年5月5日木曜日
澄川伸一さんのお話
大学院特別講義は、プロダクトデザイナーの澄川伸一さんのお話を聞きました。
最初は、作品の紹介から。
こんなスケッチが描けたら、完成したようなもの。

こどものためのスプーン置き。アレッシで、売れそうな感じです。
世界で一番美しいくつべらを目指した作品。
このハンガーもまだ製品化していないが、そのうち製品化するだろうとのこと。
後半は、澄川さんが世界を回った話が楽しい。

懇親会では、ちょど、澄川さんの千葉大の恩師の上原先生も来てくれた。
みんなで記念写真。つやこの首がまがっているような感じがします。
ポスターを作った三丸君とポスターをはさんでツーショット。
・大学院特別講義はこちら



























