ミラノ工科大学へ Milano Day 3

ミラノ工科大学(Politecnico di Milano)に行きました。

ミ ラノ工科大学は、建築学科からスタートした国立大学です。イタリアでは、デザイン学科のようなものは近年になってできましたが、それまでは建築出身者が、 プロダクトやグラフィックもやることが多かったそうです。その中で、ミラノ工科大学からは多くの優れた建築家やデザイナーを生み出しています。


友人(アメリカ人)の一人にミラノ工科大学出身のデザイナーがいたのを思い出して、先生を紹介してもらいました。ミラノ工科大のデザイン学部の学部長のDell'Acqua Bellavitis Arturo教授を紹介してもらい、この日の朝に大学に行くことになりました。あいにくと教授は医者に行ってから遅れてくるといことでしたが、会えませんでしたが、Anne Schoonbrodtさんというデザイン学部で海外担当の先生に会うことができて、学校説明会のようなものに入れてもらいました。最初はスライドを使って、大学の考え方や活動を紹介。

説明の中でおもしろかったのが、海外からの学生にアピールをしていて、専用のWebサイトも作っています。ヨーロッパの大学との交流と、中国の大学との交流もアピールしていました。

ミラノサローネ期間中だったので40人ぐらいの学生と僕のような人も10人ぐらい参加していましたが、日本人は僕らだけだったようです。

スライドの説明の後は、ツアーのように学内を案内してくれました。
デザイン学部の校舎はこんな感じの建物。
最初は展示デザイン関連の部屋へ。アイデアスケッチが張ってある。
展示空間を検討するための場所。
その下は、木工関連の工作室。
次はコンピューター室のような場所へ。入り口は駅の改札口のような感じ。
こちらはファッション関連の部屋。みんな、洋服を作っている。
これは、これまでの代表的なファッションの型紙だそうです。まずは、この型紙を使って、先陣の知恵やセンスを学ぶそうです。
プロダクト系の模型の棚。
こちらは、プロダクト系の工作室。スタイロや発砲材料がおいてある。
建物の中央の吹き抜けには、イタリアを代表するデザイナーが、、


今回は、運良く、このPolitecnico di Milanoという大学と、Scuola Politecica di Design (SPD)という大学院大学の二つの学校を見学することができました。どちらも、ミラノという環境、文化と人(優れたデザイナー)というのが、学ぶことに重要であるということを力説していました。

たしかに、その通りだと思います。だとすれば、僕らは、日本という環境、文化と人をどう生かすのか、さらに考えてみたいと思います。

ミラノでの活動はこちら

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