DSST デザインコンセプトの講習とワークショップ

DSST(Design Skilled Standard Trial Program)の一つとして「コンセプトための手法」という講師を担当しました。これは、文科省の産学連携による実践型人材育成事業ー専門人材の基盤的教育推進プログラムの一つ。

場所は六本木のデザインハブで、参加者は40名ぐらい。プロダクトデザインについて初めての人を対象にしていますが、正直言って、多様な人が参加していて、どのような内容にしたらよいか迷っていました。

プロダクトデザイン」の本がテキストになっているので、この本の内容を基本にしながら、それだけではおもしろくないので、いくつかの事例を準備しました。また、会場の状況で、ワークショップもやるのもいいかなと思って、準備しました。
結局、説明資料の7割ぐらいのところで、ワークショップを開催。初めてスケッチを描く人もいたと思いますが、とてもよいアウトプットができたと思います。聞いているよりも、自分で考えて体験してみる方が、学びの効果があるので、たぶん、ワークショップは学びに役に立ったと思います。

最後の質問では、どのような発想法をしたらよいのか?ユーザー要求と企業での要求をどのようにコンセプトとしてまとめるのか?など、ポイントをついた質問もいただけました。また、講習会終了後も、どのようにしたら新しい発想できるか、などなど質問をいただけました。

参加者はとても多様な参加者でしたが、Web系?の人も多かったと思います。参加してくれたみなさん、お疲れさまでした。

最後に、受付を担当してくれた千葉工大の2年生の二人と、今回のプロジェクトをとりまとめてくれた横田さんと記念写真。最近、千葉工大の学生が、いろいろな所へ積極的に参加してくれるので、うれしい。


デザインハブの中央部では、JAGDAが主催で「Romance」という展覧会を開催していた。

内容は、同じ音源を用いた30秒の携帯電話を意識したモーショングラフィックス。でも、これって僕らが、Flashのワークショップでやったと同じことだなと思いました。会場では、多くのディスプレイがあり、そこで同時に映像を見ることができるが、携帯電話を意識しているのであれば、携帯電話のコンテンツを配信して、会場では、携帯電話のサイズのディスプレイで見せた方が効果的だったのでは?


このDSSTのデザイン教育プログラムについてはこちらを参照
JIDAの告知情報も参照

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