タイポグラフィーと私(1)

20世紀のポスター[タイポグラフィ]—デザインのちから・文字のちから—」という展覧会の記念イベントに行ってきました。

演題:「タイポグラフィと私」
講師:佐藤晃一氏(多摩美術大学教授)、中島祥文氏(多摩美術大学教授)
司会:澤田泰廣氏(多摩美術大学教授)
会場:国立科学博物館附属自然教育園
最初は、佐藤先生のお話。
子どものころからポスターを作ることが好きだった。高校生のころ、アイデアという雑誌が出た時に、資料請求をしたら、ブロックマンの特集号の抜き刷りを送ってくれた。それを机の上に張って仕事をしていた。

20代のころに芝居のポスターをやったいた。「死のう団」というポスターは、書のような書体を活用した。「桜姫東文庫」では組版がに時間をかけている。


「竹尾のペーパーショー」漆の手法を文字に活用した、絵画的なアプローチのポスター。福田繁雄先生の研究室にこのポスターが張ってあった。

「グラフィックデザインの表紙」で は、絵と字の中間的なアプローチ。グラデーションと筆の世界の相性がある。

「屏風」内田繁さんに頼まれて作った。日本語に対するこだわり。日本のモチーフがあるから、日本 的だというのではなく、日本語の表現というアプローチを目指した。
(中島先生、佐藤先生の表現は、絵画的表現かイラストレーションか?)友人はみんなイラ ストレーターになった。自分はデザイナーだが、いつも絵画的表現が抜けない。


「20世紀のポスター[タイポグラフィ]—デザインのちから・文字のちから—」はこちら。

これまでのまとめ
タイポグラフィーと私(1)
タイポグラフィーと私(2)
タイポグラフィーと私(3)

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