2010年5月31日月曜日

中川さんの特別講義とワークショップ

大学院特別講義では、前の日にNYから戻ったトライポッドの中川さんが登場してくれた。

とても充実した内容だった。
みっちりと、講義、ワークショップ、懇親会と遅くまでありがとうございました。

■NYの状況
・Design Revolution
・Why Design Now?
・Material Connexion

■五感から発想するデザイン
・期待学 expexodorogy
・デザイン・イノベーション社会連携講座(management, technology, design)
・観察・理解・気づき、創案・構想・実現、機能・ユーザビリティ・審美性
・Unexpected Design (以外なデザイン=期待を超えたデザイン)
・五感とリードユーザー
・気づき→見立て
・連携と置換 補完する
・見た目から触覚をえる
・言語、視覚化、聴覚からの評価軸)
・日本人の音への美意識とは(水琴窟、風鈴、俳句)
・擬音語、擬態語

■Design Innovation マーケティングと製品進化
・カメラのシャッター音のワークショップ
・当たり前品質、性能品質、魅力品質
・音とデザインの進化
・音の設計、4つの音像=計画された音像、
■音から発想する
・スケッチを描く
・カタチを描く




■シナリオビルディング=Context building
・Visual+Story
・りんごと毛虫の写真からストーリーを作る
・Contextからシナリオ化
・My Paradigm x Orchestration (協奏する)

・懇親会でも中川さんは熱い。
中川さんとは、ずいぶん前にユニバーサルデザイン関連のセミナーに招待をいただいてから、AOTSのセミナーでご一緒したり、アーゴデザイン部会の合宿に来ていただいたり、TOYOTAのUDワークショップに参加させていただいたり、とてもお世話になっている。

懇親会では、来年はNYでワークショップもやろうということになったので、それも楽しみだ。

・これまでの大学院特別講義はこちら

2010年5月30日日曜日

アドバンスデザインとHCD

今年度の第一回のHCD-Netサロンが、nhn Japanにて開催されました。テーマは「アドバンスデザインとHCD」。

いろいろな分野で活躍している下記の人がプレゼンテーションをしてくれました。
・有馬 正人氏,井原 亮二氏(セカンド ファクトリー)
・石黒 猛氏(デザイナー)
・畑中 元秀氏(タクラム デザイン エンジニアリング)

いつものようにメモを掲載。

■有馬 正人氏,井原 亮二氏(セカンド ファクトリー)
・RIA技術を有効活用したアプリ開発
・早期可視化、早期体験化、次世代プロトタイピング
・次世代カメラUI、次世代オークション、次世代ATM、次世代ブックリーダー、、、
・事例 次世代ツアープランニングシステム、近未来の旅行代理店のタッチテーブルのプロトタイプ
・大型タッチテーブルの上に、お寺などのオブジェクトをお置いて操作する。
・会員カードをテーブルの上に置くと、選択した情報に吸い込まれるようになる。
・テーブルをソーシャルな存在としてとらえる、マルチユーザーのための表示、操作
・事例 share point serverによる新しい検索インタラクションのプロトタイプ
・アドバンスデザインの役割の一つは初期衝動(リーダー、マーケティング数値、テクノロジー、UX駆動型、問題解決型)

■石黒 猛氏(デザイナー)
・すぐ作れるための工房、パーツ、素材、ワックスで三次元を作る、
・経験 いかに頭で考えさせなくさせるか、理念・思考ではなく、感覚や知覚によって直接に与えられる体験のこと
・観る、触る、プラスアルファをいつも考えると、時代を超えた経験となる
・本質 物事が本質をもっていればすたれない。 本質を備えていれば古くならない
・共有する本質・共感、 専有的な本質・哲学
・芸術 技巧を駆使して美を創造・表現しようとする活動
・1)被写体、テーマを選ぶ 2)素描する、風景を感じながら紙におきかえる 3)アトリエで本猫する 4)発表する
・1)デザイン、2)アート、3)舞台の重なった部分が作品、経験=共感
・観察 釣り堀、遊園地でつまらない人が寝ている、空港で床でパソコンをつかう、眼鏡人、自動販売機の照明、猫に虎の衣装、おばちゃん用のマネキン=においのたつ風景がアドバンス
・お米で作られた塩と胡椒のディスペンサー なにか感じるものがあるかが?
・葉っぱを成形した皿 製法を開発した
・実在する地形の形をした皿  火星、マチュピチュ、富士山
・紙素材を使ったコートハンバー  アルミジョイントだけを使っている
・上からばらばら降ってくる機械、すべて落ちると自動的に巻き上げる
・あやつり人形の飛行機、 あやつり人間のチョウチョ、  バーチャルは弱い、実際の空間に飛んでいると気持ちがよい
・クリスマスツリーが感じるようすで、照明をかえる
・ラブソファー 二人が親密になるとよい音がする
・ベンチが人を乗せて、ゆっくり動く
・東京タワー、国会議事堂の形をした香、 燃えたあとの形が美しい
・煙の輪、そらに丸いわを打ち上げると、青い空が美しくみえる  → 煙突型の加湿器
・飛び出す絵本、開くと木がでて、風の音がする、夏には鳥が飛んでいる 
・ときめきが重要

■畑中 元秀氏(タクラム デザイン エンジニアリング)
・アドバンスデザインとは新しい商品、技術、サービスを提案すること
・本質をとらえて自由な解釈の余地を残す
・コンテキストを考慮して、コンセプトを五感のどの表現を活用しようか検討する
・本質的なことをおさせて、五感を刺激をする、刺激しないようにする
・視覚を入れると、人によって記憶がちがうので、音だけで水を表現した
・動き、ばねを使って生き物らしく見える、 
・世代交代を光と音で表現する LED照明 照明型のいれものに触ると振動が伝わる、 胎児の鼓動

■質問から
・アイデア発想の方法、街中での発見、モノの気持ちになってみる 例トイレットペーパーの気持ちになってみる
・アドバンス・アドバンス、ルネッサンスのように、人間にとって本来、必要なものを考えるのがアドバンス、江戸時代の生き方から学ぶ


僕にとっては、とても刺激的で、役にたつ内容でした。ただ、HCDとの関連については、あまり語られることがなく、アドバンスデザインとHCDの関連に期待していた人には、残念だったかもしれません。

・これまでのHCD-net関連の活動はこちら

Gマークの審査委員

今年のGマークの審査委員が発表になりました。

今年は、審査委員長は下記のように深澤さんになりました。ここ数年は東大建築科の内藤 廣先生でしたが、また、プロダクトデザインの専門家に戻ったようです。

審査委員長
深澤  プロダクトデザイナー  NAOTO FUKASAWA DESIGN 代表 直人
審査副委員長
佐藤 卓 グラフィックデザイナー (株)佐藤卓デザイン事務所 代表取締役



僕は、今年もパソコン関連の審査を担当するということで、渡辺さんと渡邊先生と一緒にこのユニットを担当します。渡辺さんはパソコン関連のデザインでとても経験のあるデザイナーで、渡邊先生は千葉大でいろいろな活動している先生です。

ユニット12
E-2 個人向けパソコン、および周辺機器|E-6 家庭向けパソコン、および周辺機器|E-10 業務用・公共用コンピュータ、および周辺機器

渡辺 弘明 インダストリアルデザイナー (株)プレーン 代表取締役
山崎 和彦 プロダクトデザイナー 千葉工業大学 教授
渡邉 誠 インダストリアルデザイナー 千葉大学 大学院


グッドデザイン賞の申し込み締め切りは6月8日とあと一週間ほどですが、今年もどのような申し込みがあるのか楽しみにしています。

2010年5月27日木曜日

卒業研究申請書

4年生は卒業研究申請書を提出。本当に、14人の4年生のテーマはバラエティに富んでいる。ただし、どの研究もユーザーエクスペリエンスデザインのアプローチは基本としている。次の目標は7月末の中間発表。それまでに、アイデアを視覚化する。

石橋絵理: 高齢者が楽しめるカフェのためのデザイン提案
遠藤由梨: おりがみを楽しむためのデザイン提案
太田敦幸: 料理を楽しくするキッチン用品とそのパッケージ
小畑一真: 写真を中心とした場を楽しくさせるデザイン
貴志純子: 文房具のプロモーションデザインの提案
黒川幸伸: 一人暮らしの男子学生の『作る、食べる、片付ける』を楽しくする灯りのデザイン
黒坂普: ライブ会場で嬉しいデザイン
左藤萌: 雨の日を魅力的にするデザイン
田中理絵: 犬と飼い主、飼い主同士の楽しいデザイン
千葉将: 広告を楽しむためのデザイン提案
松山雅裕: 東京駅構内をサポートしてくれるデザインの提案
山高瀬理奈: 高齢者向け玩具の提案
若菜恵太: スノーボードの新しい楽しみのためのデザイン
脇屋玲央: 楽しく片づけを導く収納器具のデザイン

2010年5月22日土曜日

廣村さんの特別講義

5月12日(水)の大学院特別講義は、廣村 正彰(廣村デザイン事務所・代表)さんに来ていただきました。

これまでの作品と、最新作品を紹介しながら、デザインコンセプトへのアプローチを紹介していただいた。僕は、はこだて未来大学のVIのプロジェクトで、廣村さんと一緒にお仕事をさせてことがあり、最近ではグッドデザイン賞の審査会なのでお会いします。
とりあえず、忘れる前にメモを、
・ただ強く主張するだけでは伝わらない
・どのように「伝わる」かを考える
・意識の発火点を作る作業
・目的地までには様々なルートがあることを楽しむ
・微妙な質感が、
・字はもっともすぐれたことば、字で意味がカタチになる
・竹尾物流センターでは、倉庫側を提案した
・ストライプの質感のポストイット
・Natulax Hotel 富良野 日常の石を活用したサイン
・横須賀美術館 山本理研 横須賀君が移動している
・MIYOSHI FACTROLY SOAP 柴田文恵 パッケージデザインはいらない
・ガーデンテラス長崎 陰影のあるサイン
・モリサワ本社ビル 影のようなサイン
・渋谷プロジェクト エスカレーター自身をサイン化する 人が一杯のったら見えないのがおもしろい
・矢印をかぶって歩いてみる きょきょろあるいているのがおもしろい

・9h nine hours  柴田文恵 新しい宿泊のカタチ
最後に学生から「横須賀美術館のグラフィックがかわいいと思うのだが、かわいいことを意識しているか」という質問で、廣村さんは、かわいいということも意識してデザインをしているという回答。

講義の後は、学生たちと一緒に、研究室で懇親会。

そのなかで、とても印象的だったのは、「田中一光さんに、おまえはセンスがないから10年間、うちの事務所で勉強しろ」と言われて、10年は田中一光さんの事務所で修行をしたという話。

そして、院生から廣村さんにとってデザインとは何かという質問で、「デザインは仕事で、人生ではない。たまたまデザインで仕事ができるようになったので、デザインやっているが、違う仕事をしていたかもしれない」と回答。

僕には、廣村さんは職人というのがふさわしいと思います。自分の主張を押し通すのではなく、クライアントとのコミュニケーションの中より、クライアントにとっても、自分にとってもベストなデザインで解決をする。いろいろなデザインの解決策をもっている職人。

廣村さんは、デザインの初期段階に、とても多くのアイデアや提案をするが、それは、クライアントとのコミュニケーションのための道具だと思います。そして、そのように多くのアイデアを出すために、時間をおしまない。

遅くまで懇親会につきあっていただきましたが、廣村さんはそのあとは、中村勇吾さんと打ち合わせがあるということで、事務所に戻られました。たぶん、今夜も仕事が続くのでしょう。廣村さんに感謝です。

2010年5月21日金曜日

東京藝大の芸術情報特論

イギリスから日本に戻った、城さんのお誘いで、東京藝大の芸術情報特論という講義で、話をすることになりました。この特論はテクノロジーアート、サウンドアートなどに関連する講義のようです。

ぼくが、話す内容については、検討中ですが、「スマイルエクスペリエンス、デザインとアートの関わり」 という話をしようと思っています。興味のある人は、学外の人でも聴講できるそうなので、ご参加ください。
・スマイルエクスペリエンスとは
・デザインとアートの関わり
・スマイルエクスペリエンスをデザインする


2010年度芸術情報特論Aスケジュール
時間:毎週金曜日 16:20~17:50
場所:東京芸術大学 総合工房棟A2F 芸術情報センター 演習室1,2 http://www.geidai.ac.jp/access/ueno.html

5月28日 Alessio CAVALLARO先生(Australian Centre for the Moving Imageシニアキュレーター)


・詳しくは、こちらのWebサイトを参照してください。
これまでの講演はこちら

2010年5月16日日曜日

手を動かす

4月からの研究室会では、まず最初に手を動かすことにしました。

うまくなくても、まずは、自分の頭の中のことを、手を動かして表現することで、アイデアが広がる。あたり前のことだが、なかなか手が動かない。

音楽でもスポーツでも、準備体操や毎日の基礎練習が必要なように、デザインの基礎が身についていない人は、基礎練習をした方がよい。

4月は、まずは、寄藤文平さんの「ラクガキマスター」の最初に紹介されている「らくらく10分トレーニング」から、10cmの線を1mm間隔で100本、10cmぐらいの円を50個、四角柱と円柱を20個を、10分間でみんなで描く。

この数値感覚を身につけることもデザインに大事なこと。ものをみて、1.8mの高さなのか、10cmの大きさなのか、2mmのRなのか、見極める目をもつことで、デザインの精度が高まる。

たとえば、音楽であれば、プロは421Hzなのか422Hzなのかを聞きわける。デザインでもプロであれば、角が1.5Rなのか2Rなのか、2.5Rなのかは、すぐに見分けることができる。

5月からは、タイポグラフィ。先週は、僕の大好きなHelvetica で自分の名前を10分でペンで書く。ちゃんとペンでHelveticaを書くには、時間がかかる。学生から、Heloveticaの O の文字はHより少し大きいんだとか、当たり前の発見があったようだ。そのうち、なにも見ないでも、鉛筆でHelveticaの文字を描けるようになってほしい。

来週はBodoni、そのあとは日本語の書体と続く予定。Bodoniはちょっと難しいかもしれない、美しい文字なので、ぜひ挑戦したい。


毎月、テーマを決めて、一年間は続けてみようと思います。本当は、毎週ではなくて、毎日やった方がよいと思うのですが、、何人かの学生はテーマを決めて、毎日、手を動かしています。絶対にうまくなりますよ。

情報デザイン基礎

今年の情報デザイン基礎演習も開始しています。前半は原田先生が担当で、後半は僕が担当。

2010年5月14日金曜日

メトロポリタンの生け花

NYのChina Townから、Victorから季節の花の便りが、

今回はNYのメトロポリタン美術館で開催した、いけばな展へ出展したVictorの生け花の写真だ。いけばなは、すぐに枯れてしまうし、同じものは二度とできないので、見た時の記憶と写真がだけ唯一の作品として残っているものだ。

来年はNYに行って、VictorとChina Townに食べにいきたい。

これまでの花はこちら

2010年5月13日木曜日

小田原と府中

5月4日の小田原のSpatsでのライブは、大盛況。
お酒のせいと、小田原の人たちの暖かい支援で、とてもライブコンサートが盛り上がりました。

僕の高校時代の友人や、前の会社の同僚など友人も来てくれました。いつものように、JAZZのスタンダード曲を中心として演奏でしたが、トランペットのJoeの音が、一段と冴えていました。
今回、とても盛り上がったので、7月にも、まだ小田原で演奏することになりそうです。

詳しくは、こちらのWebサイトを参照。

次は、5月29(土)に府中音楽祭で演奏をします。この時は、クラリネットの谷口さんと一緒に演奏します。

出演時間:16:00-16:40
場所:ルミエール府中コンベンションホール②
ゲスト:谷口 英治(クラリネット)



2010年5月10日月曜日

デザイナーの役割とは? day4 am


ミラノでの4日目は、RCAなどがある地域に行きました。まずは、 What is the role of the designer? というタイトルの展示がありました。

ここは、Design Academy Eindhoven というオランダの学校が出展した展示です。この学校は、オランダの南部のアイントホーヴェンという都市にあり、ヨーロッパで有数のデザイン学校の一つだそうです。
こちらのJDNのWebも参照してみてください。

各作品には、Questionが一行で表示され、そのQuestinに答える形で、各作品が並んでいる。展示方法としても明快で、見ていてもわかりやすい。

これから、すこしづつ日本語の解説を加えたいと思いますが、まずは英語でアップします。

HOW CAN A WATER COOLER BE SUSTAINABLE?
Designer:Lizanne DirkxProject:Drinkfontein (drinking fountain)

Why drink bottled water when the water from the tap is at least as good? Lizanne Dirkx wanted to stress the high quality of Dutch tap water and give it a special place. She has translated her fascination with fountains as a favoured meeting place into this Drinking Fountain. A sustainable and aesthetically justifiable alternative for the plastic water coolers you find in offices and public spaces. The earthenware will keep the tap water cool without using any electricity. The custom-made glasses and carafe with rubber valves will fill automatically when placed on the nipples.
HOW CAN WE IMPROVE OUR TIME IN THE AIR?
HOW CAN WE USE ORAL KNOWLEDGE IN OUR DESIGN?
Designer:Ryuo Ji Hyun
Project:Shaping oral knowledge
New technologies offer quick and easy solutions, but they also mean losing a great deal of traditional knowledge, which is seen as old fashioned. However new technologies are only simple in terms of the final output and always have more complicated processes behind them. Jihyun Ryou has researched this subject, focusing specifically on food preservation, which people today have handed over to their refrigerators. We no longer understand how to treat it. Her design is a tool to implement oral knowledge – which has been accumulated by experience and transmitted verbally from one person to another – in a tangible way. By paying attention to food and changing our ideas of food preservation we can restore the connection between different types of living beings, ourselves and our food. We can also address current issues such as energy overconsumption and food wastage. And by getting people thinking and creating new traditions and new rituals, this tool can contribute to changing the bigger picture and slowly help bring about change in society.
CAN DESIGN HELP US RECONNECT WITH OUR BIORYTHMS?
Designer:Wendy Legro
Project:Morning Glory
Because we use so much artificial light, we have lost touch with our biorhythms. With Morning Glory, Wendy Legro wants to bring back the sun, our natural source of light, into our lives. This light, consisting of mechanical flowers, works on a light sensor. By day, the flowers are closed, allowing the sun to shine in, and after sunset they open up and radiate light as they begin to cover the window.


CAN DESIGN CONFRONT US WITH OUR DOUBLE STANDARDS?
Designer:Amélie Onzon
From Fable to Table
Do you use these pieces to produce foie gras, or to give the ducks a better life? While conducting a research into the consumption of meat, Amélie Onzon became fascinated with the relationship between man and animal. ‘People will pamper their pets, yet at the same time they will eat the meat from other animals. This meat will have an abstract appearance, because we refuse to associate it with the living creature it once was.’ With From Fable to Table, Onzon wants to show us the inconsistencies in our relationships with animals.
CAN ART BE FUNCTIONAL?
HOW CAN FURNITURE BE REPRODUCIBLE YET RETAIN ITS CONNECTION TO NATURE?
WHAT IS THE FUNCTION OF METAPHOR?

WHY CAN'T WE HONOUR OUR TEARS?
HOW CAN WE MAKE TENDER THE LAST GOODBYE TO A LOVED ONE WHO HAS DIED?
Designer:Roos Kuipers
Project:Mark the last veil
Closing a coffin is a harsh, abrupt action that is ill-suited to the sensitive and emotional process of grieving. Roos Kuipers has designed a bier with softer, rounder shapes. When saying their last goodbyes, the bereaved can cover their lost one with six layers of transparent cloth, one at a time, slowly veiling the image of the deceased. Fastening each layer of cloth into a groove in the side, they can lovingly tuck in the deceased with the utmost care.

WHERE DO YOU LIKE TO TAKE A BATH?
Designer:Anna van der Lei
Anna van der Lei believes the bathroom as a fitted room is too restrictive. Having a bath is more than a physical cleanse; a good bath in the right place will be relaxing and refreshing. This Dutch version of a Finnish sauna can be placed outside as well as indoors. The larchwood cupboard has custom-made joints that will expand as they get wet, making it completely watertight. You can hang your clothes over the bath, where the steam will freshen them up while you sit and soak.
HOW ARE TRADITIONS RELATED TO CULTURE?
Designer:Andrea Trimarchi and Simone Farresin
Project:Moulding tradition
Andrea Trimarchi and Simone Farresin have made a statement about this subject with their Moulding tradition. Sicilian craftsmen create ceramic vases that refer to the Arabic-African rule, the culture that brought the brightly painted ceramics to Italy. At the same time, African immigrants today are seen as a threat to Italian culture. The nine ceramic pieces created by Trimarchi and Farresin represent history and question the nature of culture.

WHY AREN'T WE USING A HOT WATER BOTTLE ANYMORE?
Designer:Wendy Legro
Project:Hot-water bottle
Why is the hot water bottle increasingly replaced by an electric blanket? Wendy Legro wanted to reinstate the hot-water bottle, which offers us convenience and comfort if we are feeling poorly. In order to make it better suited to the natural curves of the human body, she adapted its texture, the lid, its ability to preserve heat, and its shape. The new material, felt, will spread the warmth gradually. To strengthen her hot-water bottle, she has lined the inside of the felt with polyurethane. Rubber makes it waterproof.
HOW CAN YOU RUN WITH YOUR IMAGINATION?
CAN WE PURIFY TOXIC AIR WIHT PLANTS?


こちらは、隣の建物であたらしい素材を活用したデザイン。

新しい素材を活用したテーブル。
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2010年5月9日日曜日

DesignersBlockのパーティ Day3 night



僕らがミラノの出展したDesignersBlockの会場では、15日の夜はパーティ。

無料でビールが配られ、会場にはとても大勢の人が来た。たぶん1000人ぐらいはいたような感じで、会場はごったがえしていた。この会場はイギリス系で10年目なので、ミラノに来ている、ミラノに住んでいるイギリス系、これまでの来た人など、参加者多い。

中庭も人で埋め尽くされている。
僕らが展示している2階も、とても大勢の人が見学に来てくれた。
あまりにも人が多くて、作品も人に埋め尽くされている。
このDesignersBlockの周辺はISORA地域と言って、その地域にもいろいろな展示がある。すぐ近くに、12人の日本人のデザイナーが鋳物工場の跡地に出展していて、びっくり。こちらの会場は、空間も広く、とても魅力的な場所だ。

VOICE IN ITINEREというタイトルで出展していて、会場では日本酒もふるまっていた。
会場は天井が高く、紙管巻を効果的に活用して展示。
坂井直栄さんのPotal Chairも印象的な作品だ。思ったより座り心地もよい。

遅い夕食を近くのバールで。ここのバールは料理もおいしいし、値段もとても安い。けっこう食べて、ビールを飲んで、日本円1500円ぐらいか。ミラノは、高級な店と庶民的な店とのギャップがすごい。みんな、リゾットが大好き。五代君が、あやしいイタリア語で注文する。

テーブルは、歩道の半分以上を占領して、すぐわきに車が駐車している。
帰りは、いつものようにメトロで。ちょっと疲れている。

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