2010年12月23日木曜日

これからのHCD(ヒューマンセンタードデザイン)~クラウド・サスティナブル・BOP

今年のアーゴデザイン部会の合宿研究会が発表になりました。今回は「エコデザイン」の著書でもある浅井先生や「世界を変えるデザイン展」の実行委員長の本村拓人氏などが講師として参加してくれます。
とても興味深い、講演や議論ができると思います。参加をお薦めします。

■趣旨

 今年度も恒例のアーゴデザイン部会の合宿研究会を開催いたします。
 今回は昨年まで続きましたビジョン提案型デザイン手法の活動から、次の新たな部会テーマを模索することとなりました。コンセプト事例発表会などでのご意見をお聞きした結果を踏まえて、大きく3つの方向を定め、これらの世界で活躍されている方々をお招きして、講演をして頂く事となりました。
 そして、アーゴデザインの新たな研究テーマの盛り上がりを講演者の方々を交えて皆さんと語り合いたいと思っています。
 詳しくは下記をご確認のうえ、是非、ご参加ください。
 お申し込みをお待ちしております。

■テーマ 「これからのHCD(ヒューマンセンタードデザイン)~クラウド・サスティナブル・BOP~」

■日時 3月11日(金) 13:00 ~ 3月12日(土) 12:00


■プログラム
3月11日(金)
 13:00~13:10 部会長挨拶、合宿の事務連絡
 13:10~13:40 テーマワーキンググループより概要紹介
 13:40~15:10 「クラウドという視点(仮)」
  講演・ディスカッション(岩本敏孝氏、富士通)
 15:20~16:50 「サスティナブルデザインの視点(仮)」
  講演・ディスカッション(浅井治彦氏、明星大学)、「エコデザイン」を参照
 17:00~18:30 「BOP(Base Of Pyramid )の視点(仮)」
  講演・ディスカッション(本村拓人氏、Granma)、「世界を変えるデザイン」を参照
 18:30~19:30 夕食
 19:30~21:30 ワークショップ
 21:30~23:00 懇親会

3月12日(土)
 07:30~ 08:30 朝食
 08:30~10:00 まとめ
 10:00~11:00 発表

■定員:40名(毎年定員になりますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください)

■参加費(一泊三食の宿泊費を含みます)
一 般 18,000円、部会員 15,000円、学 生 13,000円


■講演者プロフィール
浅井治彦氏、プロダクトデザイナー、明星大学造形芸術学部教授

1954年愛知生まれ。武蔵野美術大学卒。(株)GKインダストリアルデ ザイン研究所動態デザイン本部勤務を経て、世界放浪の旅を一年半して知見を得る。帰国後フリーランスのデザイナーとして活動。無印良品などの身の回りの生 活用品から、医療機器、自動車関連用品まで、幅広い領域での製品デザインを手がけている。最近はエコデザインの製品開発と啓蒙に注力。
(社)日本 インダストリアルデザイナー協会環境委員会委員長。iFエコロジーデザイン賞部門最高賞(独)、iF製品デザイン賞(独)、グットデザイン賞(日)など多 数受賞。2003年から、リビングデザインセンターOZONEでJIDAを冠して「エコデザイン展」を毎年開催している。代表的な著作は「エコデザイ ン」(東京大学出版)。


本村拓人氏、Granma 代表

1984年生まれ。高校卒業後、愛知県にて派遣会社を興す。一年 半の事業経営を経験した後、2005年1月 NY State University of Morrisville へ進学。在学中、バングラデシュの都市ダッカから人類発祥の地であるアフリカ大陸を陸路をベースに歩みきる。こうした放浪中に資本主義の残した正と負の軌 跡を直視した経験から、世界で約40億人いると言われているBOP(ベース・オブ・ザ・ピラミッド)=年間の所得が「3000ドル未満」の層の自尊心を育 み続け、さらに安価で、生活向上に役立つ製品の流通から開発までを提供する事業を開始する。2009年4月に株式会社Granma(グランマ)を設立。 2010年第一回世界を変えるデザイン展実行委員長を努め、約2万人の参加者に対岸の火事としてこれまで扱われてきた様々な世界の課題を“デザイン”を通 じて紹介した。

・これまでのアーゴデザイン部会での活動はこちら

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