「情報デザインの教室」発売


「情報デザインの教科書を作ろうという」というプロジェクトの成果が、やっと、できました。

本書は2008年6月に「情報デザインの教科書」と作ろうということで、情報デザインフォーラムのメンバーが、初めての編集会議を開催してから2年以上の時間をかけました。10人の執筆者と執筆を兼務した3人の編者、これを支える情報デザインフォーラムの関係者、丸善の関連者と多くの協力者によって刊行することができました。協力していただいた皆様に深く感謝します。

9月18日(金)の夕方には、この本の出版記念のイベント「第6回情報デザインフォーラム」を本学で開催しますので、ぜひご参加ください。

著者:情報デザインフォーラム 編 (情報デザインフォーラムの10人のメンバー)
発行元:丸善(株)出版事業部  
価格:2,940円(税込)

紹介:うれしい体験をつくることを「情報デザイン」と呼びます。「情報デザイン」とは情報技術を使った1つのデザイン領域ではなく、「うれしい体験のためのデザイン」です。様々なデザイン領域や仕事領域の基本となる概念です。
 情報デザインによってうれしい仕事に変えることができます。情報デザインを活用して仕事のやり方を変えることで、お客様もうれしくなり、仕事の仲間もうれしくなり、自分もうれしくなります。この本は、情報デザインについての全容を知り、活用することができる本です。

内容:
Chapter1 情報デザインとは
1‐1 情報デザインとはなにか
1‐2 情報デザインの歴史と領域
1‐3 情報デザインの活用
1‐4 社会と情報デザイン
1‐5 組織と情報デザイン

Chapter 2 情報デザインプロセス
2‐6 デザインプロセスの概要
2‐7 計画・情報収集と目標設定におけるプロセス
2‐8 ユーザ調査におけるプロセス
2‐9 コンセプトデザインにおけるプロセス
2‐10 実施デザインとライフサイクルにおけるプロセス

Chapter 3 ユーザ調査のための手法
3‐11 ユーザ調査
3‐12 インタビュー
3‐13 フィールドワーク
3‐14 ファウンドビヘイビア
3‐15 ラピッドエスノグラフィー

Chapter 4 コンセプトのための手法
4‐16 コンセプトデザイン
4‐17 ペルソナ手法
4‐18 シナリオ手法
4‐19 発想法
4‐20 シャッフルディスカッション
4‐21 フォトエッセイ・フォトダイアリー

Chapter 5 視覚化のための手法
5‐22 構造の視覚化
5‐23 情報の構造化
5‐24 アイデアスケッチ
5‐25 ペーパープロトタイピング
5‐26 プロトタイピング
5‐27 アクティングアウト
5‐28 インフォグラフィックス

Chapter 6 デザイン評価のための手法
6‐29 ユーザーによる評価
6‐30 専門家による評価

Chapter 7 教育事例
7‐31 カリキュラム
7‐32 ワークショップ


そういえば、最後の編集会議は7月の丸善のオフィスだった。会議が終了したのが22時近かったと思いますが、すぐに、品川駅前の「とうがらし」で、打上げだった。この日の編集会議は、10人のうち9人のメンバーが北海道や京都からも、集まっていたのが、すごい。





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