デザインイノベーション特論

今年から、新しく始まった大学院向けの授業「デザインイノベーション特論」が始まっています。

趣旨:デザインイノベーションとは、これまでに新しい価値や体験を提供するデザイン行為のことである。そのためには、これまでにない新しいデザインアプローチを必要とする。
この授業では、イノベーションとアドバンスドデザインという視点より、プロダクト、インタフェース、環境、コミュニケーションを対象に、これまでの優れたデザイナーのデザインアプローチと、これまでのデザイン手法を把握する。講義を聞くだけではなく、ワークショップを通して実体験をすることで、デザインアプローチを体験的に学ぶ。
後半は、自分なりのデザインアプローチを仮説して、対象企業に対してデザイン提案する。デザイン提案する内容は、プロダクト、インタフェース、Web、グラフィックなどについて各自設定する。


最初の6回は、僕のデザインアプローチ、ポール・ランドアキーレ・カステリオーニエドワード・タフテリチャード・サッパー佐藤雅彦とそれぞれの、デザインアプローチ、デザイン事例と人物について講義をしてきました。

僕は、デザイン手法やデザインアプローチを考える場合には、「そのアプローチや手法の結果としてのデザイン作品」と「そのアプローチや手法を語るデザイナーの人物像や生き方」について知ることで、深い理解を得られると考えています

少し、そのまとめを書いてみました。
この授業では、レポートの代わりに、院生はBlogに授業のまとめを掲載することを推薦していますので、下記をごらんください。(一部はBlogではなくレポートを提出)

篠崎奈津紀
伊倉 祥範
深井将史

授業計画
1 4/14(水) イントロダクション
2 4/21(水) 授業の進め方
3 4/28(水) ポール・ランドのデザインとアプローチ
4 5/12(水) アキーレ・カステリオーニのデザインとアプローチ
5 5/19(水) エドワード・タフトのデザインとアプローチ
6 5/26(水) リチャード・サッパーのデザインとアプローチ
7 6/02(水) 佐藤雅彦のデザインとアプローチ
8 6/09(水) Ziba Designのデザインアプローチとワークショップ1
9 6/16(水) Ziba Designのデザインアプローチとワークショップ2
10 6/23(水) Smile Designのデザインとアプローチ
11 6/30(水) 中間発表会
12 7/07(水) アドバンスデザインと提案の検討1
13 7/14(水) アドバンスデザインと提案の検討2
14 7/21(水) アドバンスデザインと提案の検討3
15 7/28(水) 最終発表会(企業よりアドバイザーが参加)

9月に企業に提案に行く予定です。

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