2009年1月27日火曜日

母子健康手帳を携帯電話で・・・

当研究室の4年生の深井君の活動がCITニュースに掲載されました。

掲載された作品は「母子健康手帳の電子化・携帯端末用アプリケーションの提案」で、デザイン学会より受賞した作品。CITニュースには下記の文章が掲載されている。
母子健康手帳を携帯電話で・・・
深井君がプロポジション優秀賞
 母子手帳を携帯電話のアプリとして電子化しては――という深井将史君(工学部デザイン科学科4年・情報デザインコース)のアイデアが「学生プロポジショ ン優秀賞」を受賞した。11月1日、東京芸大上野キャンパスで日本デザイン学会秋季企画大会実行委員会(尾登誠一委員長)から表彰された。
 深井君の作品は「母子健康手帳の電子化・携帯端末用アプリケーションの提案」。3年生を対象に開講している「情報デザイン論及び演習1」の中で「患者にうれしい情報デザイン」というテーマで取り組んだ。
 携帯電話の特性を生かし、育児に
追われる母親を対象に、簡単な操作で育児日記や乳幼児に欠かせない健康管理記録をつけられるという機能だ。
 ほかに、妊婦生活や育児に特有のスケジューラー、撮影した写真とリンクする発育記録、マタニティ講座や新生児の定期健康診断などの情報を自動取得する機 能なども備える。子供の成長をどんどん記録し、子供をより愛してもらい、より「親ばか」になってもらおうというアプリとなった。
 深井君は「課題として半年間取り組んできたことが評価され、うれしい。励みになります」と喜んでいる。
深井君のこの作品は、先日のWCMFエクスペリエンスセミナーのプレゼンでも、完成度が高いと評判がよかったもの。その時、ユーディットの関根さんは厚生省に提案したらどうかと言っていた。これからは、企業のためのデザインだけではなく、政府や行政などのためのデザインも重要になってくる、そのよい例だと思う。

・デザイン学会での受賞に関してはこちら
・これまでの当研究室のCITニュースの掲載はこちら

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