年末に、そのうちの一人と気のあった仲間だけの小さな送別会へ参加。場所は日本橋の風神亭。さすがに年末がおしせまって、お客さんも多くないがけっこうおいしい。昔の仲間も現役IBMの人も少なくなり、今回もやっと卒業したかという感じ。
現役IBM社員は、さすがの連日の仕事の疲れで寝てしまう。僕は、その日は朝から、日本インダストリアルデザイナー協会の「プロダクトデザインの教科書」をつくる編集委員会の打合せ。実はこの打合せのために原稿を準備するために一睡もしていないが、なぜか元気。
この仲間と飲んでいて思うことだが、デザイナーと言っても、デザインが本当に好きな人と、たまたまデザインの仕事をやっている人と分けることができる。どちら も一長一短で、デザインを好きな人は、ビジネスを忘れて、自分の好きなデザインをのめりこみぎみになることがある。たまたまデザインの仕事をやっている 人は、冷静にビジネスを仕事をするが、デザインに「愛」がこもっていない場合もある。
僕は、「愛されるデザイン」をつくるためには、まずはデザイナーが「自分が愛するレベルまで高めるデザインをすること」だと考えている。この仲間は、デザインが本当に好きな仲間で、僕もそちらの方なので、話していてここちがよい。今回、辞める人も、次の仕事が決まっていないらしく、早く仕事がみつかるとよい。けっこう厳しいだろうが、彼なら希望する場所がみつかるだろう。
(おまけ)
両方ともいけています。
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